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チューブレス雑感 その２

もう一点、転がり抵抗は評判通り小さいです。

チューブレス雑感

チューブレスにしてからの走行距離はまだ500km程度ですが、気づいたことを箇条書きで。

1. 乗り心地はマイルド
   とにかく振動を吸収してくれる印象
2. 重い
   出だしが重くなった気がします。
   ホイールの軽量化で。。。また出費か？！
3. リム打ちの心配がない
   これは正直大きいポイントです！

以上３点かな。

クリンチャーに比べるとゴムの硬さを感じることあありますが、
空気圧を高くしても低くしても乗り心地は悪くないです。

後はパンクを経験してからでしょうか。経験したくないですが。

今年もこの海が見たかった

竹富島にて。
去年の今頃の写真。

チューブレス装着！！！

某所でブログをやってたのですが、大した理由もなく引っ越しました。
元の方は放置して、こっちへのリンクも張らないつもりです。

すいません。写真撮るの忘れました。

ShimanoのWH6700を買ったにも関わらず、チューブレスを使うことなく半年が経過しました。使ってたタイヤの走行距離も3,000キロを超えてたので、いい機会だと思い、Hutchinson Fusion 3 Tubelessを購入しました。

いろんなブログで「なかなかハマらない」という書き込みがあっちこっちのブログにあるので、心して挑むことに。。。

作業を始める瞬間に、「あ、タイヤレバー買ってくるの忘れた。」「ま、素手でハマるだろ」と軽いノリで作業開始。まずは前輪から。さすがにクリンチャーに比べると硬い、それでも１０分くらいでハマりました。 そして、後輪。なかなかハマらず、５０分くらい頑張りました。半ば諦めて最初からやってみるかと、何となく気持ちをリセットして再挑戦することに。あっけなく１０分くらいでハマりました。

なぜ、ハマったのかなぁと不思議でしたが、なんとなくですが、ホイールのどちらがからハメるかによるのでないかと想像しています。が、なんの根拠もありませんし、もう１回外してなんて考えてませんので、次のタイヤ交換の際に検証してみようかと思います。

書籍によると、ハメる時に石鹸水を付けながらとかよく目にしますが、私はこの時点までは石鹸水は付けませんでした。だって、素手だから滑るかなぁと思ったので。タイヤがハマってから、歯ブラシを使ってビード付近に石鹸水を塗り、フロアポンプで空気を入れました。

空気を入れる時のあの不思議な感覚は今までないモノでした。最初はあっちこっちから空気が漏れるのですが、気にせず空気を入れ続けると、ビードがハマって空気が漏れなくなります。

８気圧くらい入れて様子見中です。まだ乗ってない（東京は雨なので）ので、フィール等は全く未知ですが、ロングライド中心の私にとってどうなのか楽しみなところです。手で触った感触は「硬い」の一言です。ゴムの厚みを感じます。個人的には質実剛健な見た目に、好印象を持っています。

週末のライドが楽しみです。

second post

これも石垣島の写真。

first post

去年の石垣島で撮った夕日